
木澤 譲
講師略歴
1970 群馬県渋川市に生まれる
1988 渋川高等学校を卒業
1992 学習院大学卒業
2001 ニューヨークで様々な舞台に携わる
2008 帰国後、活動拠点を地元群馬に移す
群馬県渋川市にバレエ教室
「Nバレエ塾」を開講
【演出作品紹介】
これまでの主な活動
学習院大学法学部政治学科卒業、昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。
クラシックバレエを新井咲子、アンソニー・ライトの各氏に師事。
ダンサー、助演として、藤原歌劇団,新国立劇場の舞台にも参加する。
スターダンサーズバレエ団を経て、オペラ演出活動を開始。
演出助手として、小澤征爾音楽塾、東京オペラの森等で研鑽を積む。
2001年より2008年までニューヨークで活動し、その間数々のオペラ、バレエ、
演劇の舞台に携わり、特にオペラ演出家ロバート・カーセン氏の薫陶を受ける。
これまでに、数多くのオペラ・バレエを演出。主な作品に「ウェルテル」
「セビリアの理髪師」 「ランメルモールのルチア」「カルメン」「夕鶴」
「コジ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「エフゲニー・オネーギン」
帰国後、アーリドラーテ歌劇団の旗揚げに参画し、
「椿姫」「仮面舞踏会」「リゴレット」「ドン・カルロ」等のオペラ作品を手掛ける。
地元の群馬県渋川市・沼田市において、バレエ教室「Nバレエ塾」を主宰し、
後進の育成に情熱を注ぎつつ、日本型のオペラハウスを創設すべく日々活動している。